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柳澤哲の「1000の道」第7回:愛知県・木曽三川 (16km)

2018年03月27日(火)
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五輪選手が実際に歩いた!1000の道ウォーキングコースガイド


ウォーキングのプロである元競歩五輪選手が、実際に1000の道をウォーキング。
実際に歩いたからこそ分かるコースの魅力を皆さんにお伝えします!!

■第7回コース: 木曽三川公園から犬城山へのみち

コース概要:愛知県 一宮市
コース距離:16km

【おすすめのスポット:犬山城】
小高い山にある国宝・犬山城が見えてきたときは、長い距離を歩いてきた達成感とその景観が気持ちをタイムスリップさせてくれます。

▼実際にウォーキングしてみての、コースの楽しみポイント!▼

【コースお楽しみ度】 ★★★☆☆

○コース上に博物館・公園もありいろいろと楽しめる
○犬山城は一見の価値あり

こんな方にお勧め!

☑長い距離をウォーキングしたい
☑お城が好き

【コースの難易度】 ★★★☆☆

ほぼ平坦で歩きやすい
途中分かりにくい道もあるが、全て舗装されておりのんびり歩くには最適

【周辺充実度】 ★★☆☆☆

河川敷がメインで、意外とトイレやコンビニ・カフェが見当たらない
しっかり準備して臨みたい

【最寄駅からコースまでのアクセス】 ★★☆☆☆

スタート地点まで2㎞は歩かねばならず、ゴール後も駅まで少し歩くのでやや大変

【少人数向け】

歩道もあるが道幅が狭い場所が多いので大人数には向かない

【安全度】 ★★☆☆☆

車道が多く、一部大型の幹線沿いを歩く場所も。河川敷は歩くがコースの半分ぐらい。車には注意したい

「ペット」可

※ペットの出すものは確実に処理を!

~スタート時~

気象状況 【雨】
気温 【13度、雨で肌寒い】
出発時間 【12:00】
コース所要時間【およそ1時間】

まずは北名古屋市歴史民俗資料館からスタート!



名鉄犬山線の西春駅から約2kmの道なりを歩き見えてくる、歴史民俗資料館。
別名「昭和日常博物館」が今回のスタート地点。
となりには田んぼアートがあったが、稲刈り済み…。

途中、祠のようなちょっとしたお寺もあれば、

▼番神堂



大きなお寺も。

▼日光寺



そこから市街地の小さな道を抜けコースを行くと、田んぼの先に市民プールが。
写真では分かりにくいですが、市民プールの壁画には可愛い壁画があります。
このコースの隠れたお楽しみです。


さらに歩き続けた先にあるのが、あの有名な伊勢神宮を総本社とする「神明社」。


ここには古墳があり、入り口を囲む玉垣にはなんとあのヤクルトの三冠打者名前が(笑)。
(※同姓同名の別人です。)


コースの途中にはカフェも。珈琲もお茶も楽しめます!

中屋敷珈琲茶舗 なかちゃ:http://naviaichi.com/0568-23-6320/

続いてのスポットは、北名古屋市で一番高い山のある公園「コッツ山公園」。
と言っても標高8m…。


川沿いの桜並木を行き見えてくるこの階段が曲がる場所なのですが、見落としやすいので注意が必要。


ここからちょっと交通量の多いバイパスを渡り、お寺と如来様を参拝します。


歩道にこんな案内板がありますが、あまり目立たないので道しるべとしての役割はいまいち。


歩き始めること約1時間。ゴールの市役所に戻ってきました!



■ウォーキング後の感想



案内は6.5㎞とありましたが、実際はもう少し長い感じです。
神社から古い町並み、コッツ山に桜並木と景色のバリエーションが豊富で、ギュッと詰まっているのがこのコースの一番の特徴です。

スタート・ゴール地点にある資料館で知識を得て周ると、より一層楽しめそうなコースでした。
但しところによっては交通量があるので、ご注意を。

※この記事は2016年10月に歩いた内容を記載しています。

ご紹介した「木曽三川公園から犬城山へのみち(16km)【愛知県 一宮市】」の詳細はこちら

▼1000の道を紹介している姉妹サイト「歩きんぐくらぶ」へ▼
https://alkg.jp/course/C123002


柳澤 哲

2000年 シドニー五輪代表20㎞競歩日本代表。
2001年 世界陸上エドモントン大会では20㎞競歩にて日本人初の7位入賞を果たす。
2002年 アジア大会釜山にて銅メダル。
2000年から2012年まで、13年間20㎞競歩日本記録保持者。
選手引退後は、各自治体や企業にて一般の方へのトレーニング・ウォーキング指導。並行してJOC強化スタッフ競歩コーチとして指導選手を世界陸上・五輪へ出場させる。世界陸上・五輪の日本向けTV放送解説も務める。NHK「ウォーカーズ~歩くことはスポーツだ~」のウォーキング監修&指導。

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