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柳澤哲の「1000の道」第8回:埼玉県・二郷半領用水緑道(7.7㎞)

2018年04月04日(水)
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五輪選手が実際に歩いた!1000の道ウォーキングコースガイド

ウォーキングのプロである元競歩五輪選手が、実際に1000の道をウォーキング。
実際に歩いたからこそ分かるコースの魅力を皆さんにお伝えします!!

■第8回コース:二郷半領用水緑道

コース概要:埼玉県 三郷市
コース距離:7.7㎞


▼実際にウォーキングしてみての、コースの楽しみポイント!▼

【コースお楽しみ度】 ★★★☆☆

○倉庫や畑が広がり空を広く感じられる
○歩道をのんびり歩きたい

こんな方にお勧め!

☑広いところを歩きたい
☑上りや下りが苦手

【コースの難易度】 ★★☆☆☆

ほとんどが平坦で、坂らしい坂といえば橋を渡る時くらい。
ただ視野が広いコースなので目標になるものがあまりなく、距離以上に長く感じるかも

【周辺充実度】 ★★☆☆☆

市街地を外れた田舎道のような場所を歩くので、お店はほぼなし

【最寄駅からコースまでのアクセス】 ★★☆☆☆

スタート地点までのんびり歩くと20分はかかる距離。ゴールも駅から離れているので、バスを活用するのがおすすめ(松戸駅までバスで20分程)

【大人数もOK】

途中狭い歩道もあるが、開放感があるので大人数でも苦にならない
広い歩道もあるので、大人数でわいわいがやがやと歩くのも楽しい

【安全度】 ★★★☆☆

距離は短いが車道を通ることもあり、横断歩道の無い道を横切らないと行けない場所も…。そこ以外は概ね安全

「ペット」可

※ペットの出すものは確実に処理を!

~スタート時~

気象状況 【快晴】
気温 【15度、日差し強い】
出発時間 【11:29】
コース所要時間【およそ1時間10分】
※通常は2時間程度

幼稚園前の緑道からスタート

最寄り駅から距離があったのでスタート地点にして既に、やっと着いたという印象。
ここからは用水路沿いを延々と進みます。


なんとも懐かしさを感じる、昔ながらの用水路。
この辺りは所々に休憩できる場所があるもののトイレがないのは残念。

用水路には水辺にかかる階段があるので、降りることも出来ます。

道中では、緑道の作られ方が紹介された立て看板を発見。
理解が深まるとウォーキングも楽しくなる。


また近くにはエクササイズ用のベンチも置いてあり、ウォーキングの合間にちょっとした筋トレも!


歩き続けると歩道が広くなり、レンガ風の道に。


そんな中、用水路にシロサギが!


調節池が隣接する風の郷公園は、数少ないトイレ休憩が出来る場所。


この先には高速の高架下を通る道があるが、迷いやすいので要注意。
高架下をくぐった後は写真の一番右の道を進みます。


少し行くと、横断歩道のない道を渡らなければいけない箇所が…。
車通りはあるので左右には気をつけて。

ここで、広い道からあぜ道に。
表面の凹凸がある場所がちらほらあるので、こちらも気をつけたいポイント。


倉庫地帯は高い建物もなく道も広い、気持ちいい歩道になっています。


緑道はそのまま住宅街に。


三郷放水路に架かる橋を渡るために階段を登ります。


橋には歩道がないのでここも車には注意を!
橋を渡ると、歩きやすい歩道がゴールまで続きます。

ゴール地点に到着!

カニがマナーを啓蒙してくれています。


■ウォーキング後の感想



500カロリーとしっかりカロリー消費ができるコース。
様々な路面(アスファルト・コンクリート・レンガ・砂利)と、そんな路面のバリエーションも、このコースを楽しめる要素の一つ。

しかし、一番は倉庫地帯に広がる青い空。
高い建造物がなければここまで空は広いのか!と思える気持ちよさがあるコースでした。

※この記事は2017年1月に歩いた内容を記載しています。

ご紹介した「二郷半領用水緑道(7.7km)【埼玉県 三郷市】」の詳細はこちら

▼1000の道を紹介している姉妹サイト「歩きんぐくらぶ」へ▼
https://alkg.jp/course/C111003


柳澤 哲

2000年 シドニー五輪代表20㎞競歩日本代表。
2001年 世界陸上エドモントン大会では20㎞競歩にて日本人初の7位入賞を果たす。
2002年 アジア大会釜山にて銅メダル。
2000年から2012年まで、13年間20㎞競歩日本記録保持者。
選手引退後は、各自治体や企業にて一般の方へのトレーニング・ウォーキング指導。並行してJOC強化スタッフ競歩コーチとして指導選手を世界陸上・五輪へ出場させる。世界陸上・五輪の日本向けTV放送解説も務める。NHK「ウォーカーズ~歩くことはスポーツだ~」のウォーキング監修&指導。

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