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【柳澤哲のウォーキングコラム】初心者ランナーにこそ、ウォーキングを勧める理由

2017年10月13日(金)
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ウォーキングはランニングと決定的に違うのは飛ばないということです。
つまり、両足が地面から離れることがない、ということです。

このことは、身体にとってとても大きな意味があります。

実際に、ランニングをすれば、着地の瞬間に膝には体重の3倍の重さがかかります。
体重が60㎏の方であれば、180㎏の負荷が掛かるのです。
それも、1回だけという訳ではなく、着地をした回数分だけ負荷が掛かります。
1000回着地をすれば、1000回180㎏の負荷が膝に掛かる、ということです。

ランニングをする方にケガが多くなるのです。
ランニングをするのでれば、体重を減らし膝に掛かる負担をできるだけ少なくし脚筋力をつけることで、着地の衝撃にも負けないようにする必要があります。

そのためにも・・・

ランニングをする人にも、ウォーキングは必要なのです。
ウォーキングであれば、膝への負担が少なく体重を減らし、脚筋力をつけてくれます。

実際に実業団や大学のランナーは、怪我からの復帰に向けたトレーニングでウォーキングを活用する選手は少なくありません。

走る人にも、まずはウォーキングがおススメなのです。

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<柳澤 哲>
2000年 シドニー五輪代表20㎞競歩日本代表。
2001年 世界陸上エドモントン大会では20㎞競歩にて日本人初の7位入賞を果たす。
2002年 アジア大会釜山にて銅メダル。
2000年から2012年まで、13年間20㎞競歩日本記録保持者。
選手引退後は、各自治体や企業にて一般の方へのトレーニング・ウォーキング指導。並行してJOC強化スタッフ競歩コーチとして指導選手を世界陸上・五輪へ出場させる。世界陸上・五輪の日本向けTV放送解説も務める。NHK「ウォーカーズ~歩くことはスポーツだ~」のウォーキング監修&指導。
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