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【柳澤哲のウォーキングコラム】 「喉が渇く」、前に!!

2017年10月13日(金)
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暑いと汗を掻きます。

しかし、水分を摂ると汗を掻くので摂らないようにするなんて方も少なくないようです。

以前もこのコラムで書きましたが、汗を掻くという事は熱中症対策でとても大切なことです。
汗を掻くことで、体内にこもった熱を体外に放出し熱中症を防ぐからです。

その汗を掻くためには、水分は欠かせません。
水分が無いと、汗が掻けずに体内の熱が放出できなくなります。
実際に重度な熱中症だと、汗が出なくなります。

そうなっては手遅れ。
だからこそ、身体に水分をしっかりと貯めておくのは例えウォーキングをしなくても、とても大切なことです。

喉が渇くというのは、身体の中に水分の備蓄が足らなくなったという身体からの信号です。
すぐに水分をしっかりと補給しましょう。

ですが、本当は喉が渇いてからの水分補給では遅すぎます。
それは「喉が渇く」、つまりすでに身体の中の水分が足らない状態になってしまっているからです。

そういう状態を作らないためにも、暑い時期は「喉が渇く前に」水分補給をしっかりと行うことがとても大切なのです。

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<柳澤 哲>
2000年 シドニー五輪代表20㎞競歩日本代表。
2001年 世界陸上エドモントン大会では20㎞競歩にて日本人初の7位入賞を果たす。
2002年 アジア大会釜山にて銅メダル。
2000年から2012年まで、13年間20㎞競歩日本記録保持者。
選手引退後は、各自治体や企業にて一般の方へのトレーニング・ウォーキング指導。並行してJOC強化スタッフ競歩コーチとして指導選手を世界陸上・五輪へ出場させる。世界陸上・五輪の日本向けTV放送解説も務める。NHK「ウォーカーズ~歩くことはスポーツだ~」のウォーキング監修&指導。
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