CourseGuide
全国旅歩きガイド

柳澤哲の「1000の道」ウォーキングコースガイド 百舌鳥古墳群をめぐるみち

2017年10月31日(火)
  • LINEシェアボタン
ウォーキングのプロである元競歩五輪選手が、実際に1000の道をウォーキング 実際に歩いたからこそ分かるコースの魅力を皆さんにお伝えします!!  

百舌鳥古墳群をめぐるみち(12.9km)【大阪府堺市】  

【おすすめスポット】 仁徳天皇陵
合計で6個も古墳を周るコースだが、仁徳天皇陵だけは大きさも神々しさもまったく違います。
生い茂る木々に、敷き詰められた玉砂利が太古の人々が、神と奉った人物への敬愛の念が感じられます。

☆の評価は5つが最高
実際にウォーキングしてみての、コースの楽しみポイント!
【コースお楽しみ度】 ☆☆☆
○大小の古墳がお腹いっぱい楽しめる
○街中を気持ちよく歩ける

こんな方にお勧め!
○古代人の気分に浸りたい
○古代の神秘を感じたい

【コースの難易度】☆☆
街歩きがメインだが、坂も少し。 距離が10km以上あるので、ウォーキング初心者は少し大変かも

【周辺充実度】☆☆☆☆
市街地をウォーキングするので、カフェなどまったく困らない 【

最寄駅からコースまでのアクセス】☆☆☆☆☆
スタート・ゴールともに駅なので、アクセスは問題なし

【少人数向け】
歩道も広くないところが多く、車道も通る。 あまり大人数はおすすめしない、多くても5名程度

【安全度】☆☆☆
交通量は多くないが一部車道を通る 歩道も舗装されていない、凸凹してところも。

「ペット」 可 コース的に可能だが、処理には気を配りたい ~スタート時~ 気象状況 

【快晴】 気温【20度・快適】
出発時間 【12:00】
コース歩破時間【およそ1時間40分】 ※通常は速くても3時間はみたい

【スタート】

堺東駅の前の狭い道を進む


路面の案内板は遊び心も。


当たり前ですが。古墳は天皇のお墓。まったく観光地化されていません。宮内庁の看板が観光気分だと、ピシャリと怒ってくれる地図にも乗らないような小さな古墳も古都ならでは。


史跡溢れる道を進む。歩道が古くボコボコしても許せるのは古都ならでは。


向陸西町の交差点を渡って右に・・・ 下に降りる階段がコース、わかりにくいので気をつけたい。


小さな古墳を二つ超えると 古墳といえば「仁徳天皇陵」の外周に。


途中途中に仁徳天皇陵へとつづく盛土があるも当然いけません。


あと少しで正面へ、とにかく着かない・・・。


お堀のもみじが綺麗。


ようやく正面へ、やはり観光地ではなく、天皇のお墓。荘厳な雰囲気に身が引き締まる。




仁徳天皇陵をあとにして、すぐ隣の大仙公園へ。


公園を抜け、今回の古墳巡り2番目に大きい「百舌鳥耳原南陵」へ。大堀が大きいのが特徴的。


いたすけ古墳。古墳が小さいと、形を感じられる。


御廟山古墳を抜け、百舌鳥八幡宮へ。




御陸山公園には、かわいい埴輪の車止め。


御陸山公園を1周して、向かうゴールは中百舌鳥駅。


【距離】12.9㎞ 【時間】1時間38分35秒 【消費カロリー】851kcal

13kmの距離なので、851Kcalと消費カロリーも大。
とにかく、古墳に尽きる。
上から見れる訳ではないので、お堀と林を見ているだけでは という感覚に陥るが、正面には必ず鳥居と宮内庁の案内板。

ここは、観光地ではなく由緒正しい、天皇の陵墓だということが 身を引き締めてくれます。こんな狭い範囲に大小様々な古墳。 歴史マニアにはぜひ行ってもらいたいコースです。

ご紹介した「百舌鳥古墳群をめぐるみち(12.9km)【大阪府堺市】」の詳細はこちら
1000の道を紹介している姉妹サイト「歩きんぐくらぶ」へ
https://alkg.jp/course/C127002

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<柳澤 哲>
2000年 シドニー五輪代表20㎞競歩日本代表。
2001年 世界陸上エドモントン大会では20㎞競歩にて日本人初の7位入賞を果たす。
2002年 アジア大会釜山にて銅メダル。
2000年から2012年まで、13年間20㎞競歩日本記録保持者。
選手引退後は、各自治体や企業にて一般の方へのトレーニング・ウォーキング指導。並行してJOC強化スタッフ競歩コーチとして指導選手を世界陸上・五輪へ出場させる。世界陸上・五輪の日本向けTV放送解説も務める。NHK「ウォーカーズ~歩くことはスポーツだ~」のウォーキング監修&指導。
開催地 大阪府

ページトップ

NEW CourseGuide