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健康

「楽に」歩くためのポイント3つ!第3回ボディメンテナンスのすすめ!

2019年07月01日(月)
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こんにちは。ウォーキング療法士の飯塚元泉です。
ウォーカーの皆さんが楽に楽しく歩けるようなちょっとした情報をお伝えしていきます。

第3回目の今回は『筋肉』や自宅で簡単に出来るボディメンテナンスの方法をお伝えします。

―マメや靴紐の影響

マメができる原因や、楽に歩くための靴紐の結び方などをまとめています。まだ読んでいない方はこちらからご覧ください
第1回 マメの原因
https://walkinglife.jp/contents/view/81603
第2回 靴紐の重要性
https://walkinglife.jp/contents/view/81720

―100kmウォークのボディケアを通じてわかったこと



しおや、ぐんま、つくば100kmウォークの80km地点にて、ボディケアを担当させていただきました。

そこで、ふと気づいたことがありました。

限界が近い人ほど、「筋肉がガチガチで動かない」ということです。

もちろん、80kmも歩かれていますし、疲労で硬くなっていることもあるでしょう。
しかし、中にはふくらはぎなどにも、部分的な硬さもなく、筋肉がプヨプヨと柔らかい方もいらっしゃいました。

違いは何か。
一つあるのが、日々のケアの状態(元々の体の柔らかさ)でした。

―筋肉は体を動かすため、だけではない


筋肉の働きとして、手足やお腹や背中を動かす役割はあります。

しかし、それ以外にも

・衝撃吸収作用
・筋ポンプ作用(疲労と関連しますが、今回は割愛します)

があることはご存知だったでしょうか?

衝撃吸収は、ジャンプをした後に太ももの前にキツさがくる、アレです。
自転車やバイクなどのサスペンション、バネをイメージしていただいてもいいですね。

バネが錆びついているなど、バネがうまく機能していなければどうでしょうか?
人の身体で考えてもその状態でいると、ダメージが残ってそれが疲労やケガにつながってしまいますね。
楽しく、楽に歩くには筋肉は柔軟性があり、しなやかでいたいものです。

―衝撃吸収に大事なこと



バネの構造をよく見ると、らせん構造になっています。
斜めの動きで衝撃を分散、吸収しているのですね。

人の体では、腰回りやお腹周りの腹筋背筋がバネの役割もしてくれているので、その筋肉を狙ったストレッチなども有効です。以下に、簡単なストレッチやケアを3つお伝えします。

―実際のケア方法

こちらをやってみましょう

〜股関節のストレッチ〜



① 床に座った状態から、両膝を立てます。
② 片膝ずつ内側に倒します。
※回数は、左右10回ずつを目安にしてみてください。倒す動きがスムーズになってくることを感じられればokです!

〜腰のストレッチ〜



1.床に両足を伸ばして座ります。
2.片方の足を反対側の膝の外側に置きます。
3.腰から捻るようにして腰をストレッチしていきます。
※支える手の肘の角度を変えてみると、脇腹へ効く場所も変わってきます。

〜おまけの足のケア〜




足の裏をマッサージしていきましょう。
足の裏が高くなっている方は足首自体での衝撃吸収ができずに膝や股関節、腰などに負担がかかりやすい状態です。
足の指と手の指を握手するようにしてグルグル動かしてほぐしてもいいですね。

1、 手をグーにして、足の裏をゴロゴロします。
2、 足の指と手の指を組むようにして、ニギニギします。
※どちらも気持ち良いと感じることができればokです。

ぜひ、お試しいただければ幸いです!

~おさらい~
今回の『筋肉』についてのポイントは以下の3つでした。

1、筋肉を柔らかくしなやかに保ちましょう

2、「筋肉=バネ」という意識を持ちましょう

3、日々のケアがとても大事です

皆さんでしなやかな体を手に入れましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

ウォーキング療法士 飯塚


<プロフィール>
飯塚 元泉(いいづか まさずみ)
一般社団法人国際統合リハビリテーション協会 認定インストラクター
2012年からの総合病院や脊椎専門病院、整形外科クリニックを通じて高校生の部活復帰や高齢者の日常生活支援など幅広いリハビリ領域に従事する。特に頸部痛や腰痛などにお悩みの方に対して自身の陸上競技や野球などでの故障経験を生かしつつ、運動指導の提供やウォーキングイベントでの健康サポートなどを行なっている。「その人が自信を持って生活できる」事をコンセプトに日々活動を行なっている。

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